9/29㈰に『永井秀幸 錯覚3Dアートのワークショップ』を開催しました!
2019年09月30日
9/29㈰に永井秀幸さんを招き、錯覚3Dアートの実演とワークショップを開催しました。
錯覚3Dアートとは?
鉛筆で描いたイラストが(スケッチブックの見開き2ページを)立てかけた時の角度と錯覚を利用すると、紙面から飛び出して見えるという作品のことです。
永井秀幸さんとはどんな人?
・大阪市在住。
・TV(嵐にしやがれ)にも出演されて全国的に活躍されています。
はじめに
まず、スクリーンで永井氏の3Dアートの作成風景を見ました。
その後、実際に描いていただきました。
皆さん真剣な表情で見つめていました。
カメラを通した方が、より立体的に見えるということで、
カメラで確認しながら書き足していきます。
こちらが永井氏の作品です。
紙面から飛び出しているように見えますね!
ワークショップ
皆さんお待ちかねのワークショップの時間です!
カメラで確認しながら、作品を仕上げていきます。
質問した方には優しくアドバイスをされていました。
お手本そのままではなく、ネコの手にしたり、丸をハートにしたり、
消しゴムをつかんでいる手にするなどアレンジされている方も!
皆さんとても上手に描かれていました。
さいごに
ワークショップのあとは永井氏を囲んでの懇親会を行いました。
質疑応答の時間もあり、和やかな時間を過ごしました。
参加者の感想
・とてもわかりやすくて楽しかった。
・知らない世界を知ることができた。
・芸術の秋、集中して絵を描けてよかった。
・うまく描くことができた。
不思議な錯覚3Dアートの世界。楽しんでいただけたようですね!
たくさんのご参加ありがとうございました。
公式 Twitter
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