『赤毛のアンのお菓子づくり』体験リポートno.1
2019年04月5日
3月17日㈰、管原生涯学習市民センター3階で『赤毛のアンのお菓子づくり』が開催されました。
図書館からも関連する本の紹介ということで、2人のスタッフが参加しました。
参加者は、小学生からご年配の方まで16名の参加者。赤毛のアンは読んだことのない人もいれば全巻読んだ、さらにはアンの舞台であるプリンス・エドワード島に滞在したという方もいらっしゃいました。
「お菓子づくりがすきなんです。」
「小さい頃から赤毛のアンの前向きで空想好きなところが好きで。」
「何か新しいことに挑戦したかった。」
山田和子先生、赤毛のアンを語る。
今回のお菓子づくりの講師は山田和子先生です。
山田和子先生は日本アンバサダードール協会主催の第一回「セミプロ製パンコンクール」で優勝経験のあるすばらしい先生ですが、とても明るい先生でもあります。
今回の参加者の絶妙な合いの手もあり、笑いの絶えない教室でした。
「かずこ先生って呼んでね~」
かずこ先生は赤毛のアンの作品や、作者のルーシー・モンゴメリについて語り、本を読む楽しさを伝えてくれました。
かずこ先生:「今日はみなさんがアンの世界に入って、いかに今日の日を過ごすか楽しんでください。」
赤毛のアンは物語の中で言っています。
「なんてすばらしい日でしょうね。」「こんな日に生きているというだけで幸せじゃないこと。」
今回はお菓子づくりと物語のコラボレーション!!主人公アンの気持ちになってお菓子をつくる!なんてしあわせなイベントでしょう!!
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