第1回御殿山ビブリオバトル、盛況のうちに終了!
2018年11月7日
去る11月4日(日)14時から、
当御殿山生涯学習美術センター2階ホールにて、
「第1回御殿山ビブリオバトル」を開催したところ、
36人のご参加を得、
5人のバトラーさん(発表者)による本の紹介をお楽しみいただきました。
バトラーの皆さんによる熱心な語りと、
参加者からの質問とバトラーさんからの回答をもとに投票が行われ、
ルイス-サッカーの『穴』が16票を集め、
御殿山ビブリオバトルの初代チャンプ本 となりました。
持ち時間の5分間をフル活用し、立て板に水のような勢いのある紹介で、
とても楽しかったです。
このたびの「第1回御殿山ビブリオバトル」において、
紹介された本は次の通りです。(紹介順)
1.『戦地の図書館』モリー・グプティル・マニング著 東京創元社
2.『知の広場』アントネッラ・アンニョリ著 みすず書房
3.『ON READING 読む時間』アンドレ・ケルテス著 創元社
4.『穴』ルイス・サッカー著 講談社
5.『モンキーハウスへようこそ』カート・ヴォネガット著 早川書房
第2回は、来年6月に開催が予定されている「御殿山フェスタ」のプログラムとして、 実施を検討してまいります。 次回も多数のご参加をお待ちしております。
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