美術特集2月は「奇想の絵画」
2019年02月1日
美術特集コーナーでは、江戸時代の「奇想の絵画」に関連する資料を展示しています。
江戸時代の奇想派絵師「鈴木其一(すずききいつ)」「白隠慧鶴(はくいんえかく)」「岩佐又兵衛(いわさまたべえ)」「狩野山雪(かのうさんせつ)」「伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)」「曽我蕭白(そがしょうはく)」「長沢芦雪(ながさわろせつ)」「歌川国芳(うたがわくによし)」の大胆かつ緻密で想像力を刺激する作品を見て、新しい絵画の魅力を発見してみませんか。
上野の東京都美術館では2月9日(土)から4月7日(日)まで「奇想の系譜展~江戸時代のミラクルワールド~」を開催します。奇想派絵師による100点余りの作品を通して、豊かな想像力と奇想天外な発想に迫ります。新発見や初公開、海外から初の里帰り作品も多数ありますので、いつもと少し違った絵が見たい方におススメです。
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