【ご意見 その3】職員の会話が耳障りです!
2019年05月1日
<このたびのご意見>(原文のまま)
先日、職員の方が書棚の前で
仕事のことらしい話をずっとしていました。
楽しい話ではなく、やや言い争っている雰囲気で、
大声ではありませんが、耳障りでした。
図書館は単に本が借りられればいい場所ではありません。
市民は楽しい静かな時間を過ごすために図書館に行くのです。
無理して毎日遅くまで開館しなくてもいいですから、
以前のような穏やかな暖かい御殿山図書館に戻して下さい。
《御殿山図書館からの回答》
このたびは長時間にわたってご迷惑をおかけし、
まことに申し訳ございませんでした。
職員は御殿山図書館をより使いやすく、
より多くの市民の皆様にご利用いただけるよう日夜努力しておりますが、
その過程の中でこのように不愉快な思いをさせてしまったこと、
大変恥ずかしく、また申し訳なく思っております。
ご指摘の通り、
図書館は本を借りるだけではない多様な機能を持っています。
子どもたちに様々な行事をして読書に親しんでもらったり、
また、その「おはなしのへや」の空き時間を活用して
「自学自習タイム」とし、大人の方々にも利用していただくなど、
様々な事業に取り組んでいます。
遅くまで開館するのもその一つで、
従来はご利用になれなかった市民の方にも
ご利用いただけるようになりました。
今後も、こういった姿勢は貫いてまいりたいと考えております。
とは言え、
特に館内における職員間の会話については、
その声量や長さ等十分に配慮してまいりたいと思います。
このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
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