YA特集「国際アンデルセン賞」始めました
2019年08月27日
皆さまは国際アンデルセン賞という賞をご存知でしょうか。
国際アンデルセン賞は、児童文学を対象とする国際的な賞です。国際児童図書評議会により1953年に創設されました。その影響力や選考基準の高さから、「小さなノーベル賞」とも呼ばれています。
子どもの本に貢献してきた作家・画家の作品を対象に、国際児童図書評議会から2年に1度贈られます。
作家賞・画家賞の2部門があり、日本人では角野栄子さん、上橋菜穂子さん、まどみちおさん、赤羽末吉さん、安野光雅さんの5名が受賞されています。
今回の特集では子どもも大人も楽しめる、こちらの方々の本を集めてみました。
皆さまのご来館お待ちしております。
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