「ボッチャ」ってご存知ですか?
2018年09月28日
10月20日(土)に菅原生涯学習市民センターでサークル祭りが開催されます。
菅原図書館も「ボッチャ」という競技で祭りに参加します!
図書館入口がボッチャ会場になります。
ボッチャとは・・・
イタリア語で「ボール」を意味するボッチャは、脳原性疾患による四肢麻痺など、比較的重い障がいのある人のために考案されたパラリンピック特有の球技。最初にジャックボールと呼ばれる白いボールを投げ、続いて赤と青の各6個のボールを投げたり、転がしたりして、目標となるジャックボールにいかに多くのボールを近づけるかを競うスポーツ。
ルールの類似性から、「地上のカーリング」とも呼ばれるが、的となるジャックボールの位置が毎回変わり、また途中で弾いたりして動かすこともできる点が特徴だ。将棋やオセロのように戦略性も高く、一発逆転もあり最後まで目が離せない。
(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 HP参照)
白、赤、青のボールとこんな道具を使いますよ!
先日、菅原図書館のスタッフ全員でボッチャに挑戦してみました。
ほぼ全員が初挑戦でしたがとても盛り上がりました!
障害の有無、老若男女関わらず楽しめるスポーツです。
10月20日はぜひ菅原図書館にもお立ち寄りください。
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